物理演算ボーン の続き ”Flex”編

“Flex” を使用した場合の映像を撮ってみました。
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ちょいと、”Flex”のパラメータの設定が甘いです。
その後、いろいろやってみた結果
“Flex” でも、ディクレクタを使えば簡易的な当たり判定が可能なようです。
ただ、あくまでも簡易的なものです。何事もなかったかのように貫通します。
そんでもって、”Flex” 演算結果は スプラインに対して”Point Cache” 
モディファイアを積んで、保存しておくと幸せになれます。もちろん、”Flex”
モデファイアはオフにして。
結果がバッチリだったらこのまま、”Flex”モデファイアを捨ててもいいかも。

んー、もちっとゆっくり作業すればよかったかな。。。
“reactor”編はゆっくりめいに作業します。

3DCG 3ds max Posted by Tomoya Kanehira @ 20:24

3 Response

  1. お返事が遅くなりすいません。

    丁寧な動画まで作成してもらい恐縮です。
    無事理解出来ました。

    FlexのCenterの位置を調整することで同じように出来ました。
    もしかしたら、同じ間違いをする人がいるかもしれないので書いておきます。

    次はReactor編とのことですが、Cloth編も楽しみにしてます。

    ありがとうございました。

  2. こんにちわ。こちらでは初めましてです。
    ボクも、最近、hairなどでなくカタマリの髪の毛を
    動かすために、ダミーのジオメトリをclothを行い。
    さらに、そのダミーにアタッチメントでポイントを
    しこみ、そのポイントでボーンを動かし・・・・
    って実にまわりくどいことをしました。
    レイヤーアニメーション使って、このシミュレーション的な
    動きと、それでうまくいかない部分を手付けと
    それなりな手数をかけましたが、おかげでそれなりに
    なりましたが・・・

    確かに、物理演算ボーンがもっと手軽にできると
    いいなぁ・・・と思います。

  3. > FlexのCenterの位置を調整することで同じように出来ました。

    そうですね、その説明すっかり忘れてました。。。
    補足ありがとうございます。
     
     
    > アタッチメントでポイントを
    > しこみ、そのポイントでボーンを動かし・・・・

    アタッチメントを使う手は思いつきませんでした。
    自分はダミーオブジェクトをそのままスキンラップ
    して使っていました。この場合、別ファイルへの
    出力が出来ないので困っていました。
    今度使う機会があれば、試してみます。

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