“ARtoolkit”の続き

“OpenGL”な座標系から”DirextX”への変換をする上で、
昨日まではボックスを表示してあれこれやってて、
それほど深く考えてなかったというか、気がつかなかった
けど、よく考えればマイナス方向へのスケールってまずいね。


で、結局のところあれこれ試してみると、

“arGetTransMat”で拾ったワールド行列を
“arUtilMat2QuatPos”で位置座標PとクォータニオンQに分解。
P.y = -P.y  Q.y = -Q.y
初期の回転もずれてるので、オフセットとしてX軸に90度回転
した行列を作り、そこに順々に掛ければイイ感じの行列が出来上がる
みたいです。

と、まぁちゃんとした行列が手に入ったので、いろいろ遊んでみると、
わかってはいたことだけど、マーカーが書かれた紙とカメラとの角度が
浅くなると認識がイマイチ。
それを考えると、ここら辺のサイコロ型マーカーは賢いなぁー

3DCG DirectX Posted by Tomoya Kanehira @ 22:28

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