AIR for Android “Pellet” と “Away Physics”

どちらも、”Bullet Physics Library” を元に作られているわけですが、
距離単位の扱いに少し違いがあるみたいです。
忘れないように個人的メモがてら書きます。


同じテストモデルで実験していたとき、 “Away Physics” があまりにも貫通が
激しいので気がつきましたが元々 “Bullet Physics Library” では 1単位を
1メートルと指すようです。
元が同じなんだから、”Pellet” も “Away Physics” も1単位1メートルだと
思っていたら、そこに問題が。。。
 
“Pellet” はそのまま1単位1メートル扱いなのですが、どうやら “Away Physics”
では1単位0.01メートル扱いのようで、これに従ってモデルのスケールを適正値にしたら貫通の
問題は解決しました^^
 
ちなみに、 “Away Physics” のソース “AWPBase.as” にスケールについて書いてます。

3DCG ActionScript AIR Posted by Tomoya Kanehira @ 13:04

24 Response

  1. I do consider all of the ideas you have offered for your post.
    They’re very convincing and will definitely work.
    Nonetheless, the posts are very brief for newbies.
    May you please lengthen them a bit from next time?

    Thank you for the post.

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