続 AIRアプリ

前回の投稿から “Alternativa3D” で一通りボックスを表示したり、 スキンメッシュな

オブジェクトを表示して遊んでたわけですが、 ここで問題が。。。

そもそも “Alternativa3D” の描画があまり速くないということで、

あっさり “Away3D 4.0.0 Beta” に鞍替え。
そもそも、初めの段階で “Away3D 4.0.0 Beta” も試していたわけですが

何故だか、実機で表示されない問題があったので諦めてました。
その問題は、”application.xml” の設定をやはり

 

 
に設定することで解決できました。
“application.xml” の設定は実際に試してみないとわからないので設定が面倒です。

体感速度ですが、 “Away3D 4.0.0 Beta” の方が描画は高速です。
モデルデータの読み込みも “Alternativa3D” では “Collada” でしたが、

“Away3D 4.0” では専用バイナリの “AWD2” で試してますが、速いです。

 

“AWD2” のエクスポータは、max2012用しかありませんが、
ソースが公開されてるので、

 
日本語環境でのマテリアルの出力
Bone しかスケルトンとして出力されなかったので “Biped” “Helper” “Dummy” も出力

 

な点を修正して使いものになるようにしました。

 

現状、ベータ版ということもあって色々問題はありますが、
来月には正式版が出るみたいですがどこまで修正されているのか
それも楽しみ!!

3DCG ActionScript AIR Posted by Tomoya Kanehira @ 09:29

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