アングルデフォーマに頼らない

最近のメジャーどころの3Dソフトだと、骨のアングルに応じてメッシュを変形
させる機能がついてて当たり前って感じだが、これがいつもいつでも
使える訳ではないのが世の常。
そこで、骨を追加してデフォーム機能を補ってみる。

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普通に組むと右側、ちょいと改造すると左側。

bone01 – bone02 – bone03 – bone04 と組むところを、左側では
さらにbone01 と bone03 を繋ぐ可変長な骨を追加しています。(以後、bone05)
bone05 は bone02 のアングルで伸び縮みするようにしています。
(伸びる骨の作り方はまた今度。。。)

ただ、あくまでも柔らかく曲げるだけだから特異な形に変形させる場合は、
アングルデフォーマに頼らないとダメか。。。

3DCG Posted by Tomoya Kanehira @ 23:28

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