PhotoshopでDDS

“Photoshop” でDDS(DirectDraw Surface)形式ファイルに保存する場合、
NVIDIAが提供している“NVIDIA Plug-ins for Adobe Photoshop”
使えば簡単に保存することが出来ます。

が、

このプラグイン、困ったことにアルファチャンネルが存在すると、
使い方が悪いのか、DDSでファイルを保存することが出来なかった
りします。(出来る方法あったら教えてー)
大半の人は別に困らないかもしれませんが、個人的には大困り。。。

そう言うわけで、何となくDDS出力プラグイン作ってみました。

apras_DDS-Exporter_100920.zip
最新版はこちらから

ざっくばらんに作ったので、windowsでしか動作確認してません。
とりあえず、お試し公開って事にしておきます。

オマケ機能として、ARGBチャンネルをずらして出力する機能が
ついています。実はこっちの機能がメインだったりします。
DDSにおいてDXTの圧縮がかかった場合、気になるのはブロック状の
ノイズ。これを低減する方法として、カラーチャンネルの1チャンネル
をアルファチャンネルに待避するってのがあるらしいです。
これを試してみたくて、オマケ機能付けてみました。
勿論、このように出力されたDDSファイルは読み込み側でも、
対応が必要です。シェーダーで、W(A)→X(R)とかにするだけ
ですけど。

ご意見ご感想がありましたらお気軽にどうぞ。

3DCG Program Posted by Tomoya Kanehira @ 19:21

One Response

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